ぜったい見分けられる! 6種ジャンプ
♯6 【トゥループ・ジャンプ】
★オキテ−4 トゥループは、助走も、ジャンプも後ろ向き。
ジャンプは、以下のような形になります。
アクセル・ジャンプ 「前向き助走→前向きジャンプ」
フリップ・ジャンプ 「前向き助走→うしろ向きジャンプ」
ルッツ、ループ、サルコウ、トゥループ・ジャンプ 「うしろ向き助走→うしろ向きジャンプ」
  「ループ」とは、右脚を低くかがめ、右だけで踏み切るジャンプです。
これに、左のつま先(=トゥ)をつくと、「トゥ・ループ」になります。
助走は、ターンで、ゆるやかにうしろ向きになります。
フリップのように、「跳ぶ直前にくるっとうしろ向き」にはなりません。
なお、4回転ジャンプは、トゥループで跳ぶ選手が多いです。比較的、跳びやすいそうです。
「トゥループ」は、右脚で踏み切る瞬間、左つま先(=トゥ)をつくので、左脚がピンと伸び、跳ぶまえにほんの一瞬、ちょっと力をこめる“タメ”の気配があります。
弓矢の弓を引いて、矢を放つ、あのかんじに近い“間(ま)”です。
これは、慣れればふつうの速度で見てても、比較的かんたんに見分けられるようになります。
★オキテ−5 コンビネーションの第2・第3ジャンプは、トゥループか、ループ。
なぜかというと、「すべてのジャンプは、右足で着氷する」からです。(※右きき選手の場合)
ジャンプのうち、「跳ぶときの軸足が右」なのは、トゥループと、ループです。
第2・第3ジャンプは、最初のジャンプで着氷したあと「ただちに跳ぶ」のが規則ですから、右が軸足のジャンプで跳ぶしかないのです。・・わかりますね?
第2ジャンプは、たいていトゥループで跳ばれることが多いですが、荒川静香さん、浅田真央ちゃんのように、第2ジャンプをループで跳ぶ場合もあります。
第3ジャンプは、ループが多いようです。
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